大林映画ファンのゲストさん

JUGEMテーマ:ゲストハウス

 

 

先日大学生のMくんが宿泊されました。最近は新型コロナの影響で観光で来られるゲストさんがいなかったので、久しぶりの観光のゲストさんでうれしかったです。

 

 

Mくんは大学で建築関係のことを学ばれているそうで、建築物や尾道の町並みに興味があるとのことでした。大学の教授が尾道出身の大林宣彦監督の映画を好きでその影響もあり、大林映画のロケ地も色々とまわって観られたそうです。

 

大林映画の尾道三部作や新・尾道三部作は上映されてからもう何十年もたっていますし、ましてファンで20代の方は珍しいと思いました。チェックアウト後もロケ地巡りをされるということでしたが、雨も降ったのでどこまで観れたのか気になります。

 

全部観れなかった場合はまた次回の楽しみにしてもう1度お越しいただきたいですね。

 

今回大林映画のロケ地巡りをされたM君が来られたのを機に久しぶりに尾道三部作、新・尾道三部作、ロケ地について紹介をしようと思います。

 

尾道三部作とは大林宣彦監督は、出身地尾道市を舞台に撮影した映画の代表作として認知されている3つの映画作品のことです。「転校生」や「時をかける少女」の頃はまだ尾道三部作と呼ばれておらず、続く「さびしんぼう」が撮られたことで、これらの3本が尾道三部作と言われるようになった。後に、同じように尾道を舞台にした作品が同じく3つ作られたため、これを「新尾道三部作」と呼ばれています。

 

尾道三部作

・転校生(1982年)

・時をかける少女(1983年)

・さびしんぼう(1985年)

 

新尾道三部作

・ふたり(1991年)

・あした(1995年)

・あの夏の日(1999年)

 

まずは尾道三部作1本目の「転校生」で一夫(尾美としのり)と一美(小林聡美)の心と体が入れ替わるシーンで使われた御袖天満宮の石段です。ちなみにアニメ「かみちゅ!」などにも登場しロケ地めぐりの人気スポットにもなっています。

 

つぎは光明寺下の跨線橋「転校生」で一美(小林聡美)が自転車で一気に駆け上がるシーンで使われました。新・尾道三部作の「ふたり」でも実加(石田ひかり)が父(岸部一徳)と一緒に歩くシーンで使われました。

 

「時をかける少女」で和子(原田知世)で幼いころの自分に出会うシーンで登場する艮神社です。境内の大楠も印象的です。

 

浄土寺山、不動岩展望台は新・尾道三部作「ふたり」のロケ地にもなっています。実加(石田ひかり)と智也(尾美としのり)が別れるシーンはここで撮影されていますが、当時は安全柵などもないのでスリル満点のシーンが撮影されています。

 

新・尾道三部作の「あした」のロケに使われたロケセットは今ではバスの待合所として使われています。ゲストハウス尾道ポポーからも近いです。

 

「あの、夏の日」で由太(厚木拓朗)とじいちゃんが座っていた千光寺の鼓岩(別名ポンポン岩)です。なんで別名ポンポン岩というのか?というと岩の上を小石で打つと「ポンポン」と鼓のような音がするからです。実はこの岩、大阪城築城の時に石垣材として割りかけた跡といわれる「ノミの跡」があったりします。

写真は友人で岩手県盛岡市のゲストハウス「ととと-盛岡の泊れるたまり場-」の宿主のてんちょーが尾道に遊びに来てくれ一緒にポンポン岩に行ったときのものです。

 

大林映画を知らない人も、昔映画を見てもう内容を忘れている人もDVDレンタルをして、映画を見てから尾道ロケ地巡りをするとさらに尾道を楽しめると思いますよ。

 

今後も大林映画のファンのお越しをお待ちしております〜!

 

今日も良い一日を!

 

 

 

 

 

 

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